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「仕事はお金のためだけなのか?|富山の企業研修で改めて考えた“働く意味”」

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先日、富山県の企業様にて全4回の研修がスタートしました。

今回のスタートにあたり、社長からいただいたメッセージがあります。

それは、

「社員の人間力を高めていきたい」

という言葉でした。

AIが進化し、
働き方が変わり、
企業を取り巻く環境も大きく変化しています。

当然ながら、

求められる人材像も変わっています。

昔は、

「言われたことを正確にやる」

ことに価値がありました。

しかし今は、

自ら考え、
改善し、
価値を生み出せる人が選ばれる時代です。

だからこそ今回の1回目は、

スキルではなく、

“仕事の意味”

を考えるところからスタートしました。


お金だけでは人は動き続けられない

もちろん仕事をする以上、
給与は大切です。

生活もあります。

家族もいます。

ただ、

給与だけで何十年も高いモチベーションを維持できるかというと、
そうではありません。

研修でもお伝えしたのは、

人は外から与えられるものだけではなく、

自分自身の内側から湧いてくる動機によって大きく動くということです。


レンガ職人は何を作っていたのか

研修では有名な

「3人のレンガ職人」

の話を題材にしました。

同じレンガを積む仕事でも、

ある人は、

「生活のためにやっている」

と言う。

ある人は、

「レンガを積んでいる」

と言う。

そしてある人は、

「後世に残る大聖堂を作っている」

と言う。

やっていることは同じです。

でも、

仕事への向き合い方はまったく違います。


仕事に意味があるのではなく、自分で意味をつくる

ここで大事なのは、

世の中に

「やりがいのある仕事」

「つまらない仕事」

が存在しているわけではないということです。

必要だから存在している。

その仕事に、

どんな意味を見出すか。

どんな価値を感じるか。

それは自分で決めることができます。

同じ出来事でも、

嫌々やる人もいる。

感謝しながらやる人もいる。

成長の機会だと捉える人もいる。

すべては、

捉え方です。


周りの意見が、自分の世界を広げてくれる

今回の研修では、

参加者同士で仕事の意味について対話してもらいました。

すると、

自分では思いつかなかった視点が次々と出てきます。

「そんな考え方もあるのか」

「そこに価値を感じていたんだ」

「自分は狭く考えていたかもしれない」

一人では見えなかった世界が見えてくる。

だから対話には価値があります。

そして不思議なことに、

自分の言葉で仕事の意味を語り始めると、

少しずつ覚悟が生まれてくるんです。


モチベーションは与えられるものではない

私は、

モチベーションは管理するものではなく、

湧き上がるものだと思っています。

誰かにやらされるのではなく、

自分で意味を見出した時に生まれるものです。

だから今回の研修も、

「頑張れ」

とは一言も言っていません。

ただ、

「あなたは何のために働いているのか」

を考えてもらいました。


最後に

この世界は思っている以上に自由です。

仕事をどう捉えるか。

会社をどう捉えるか。

自分の人生をどう捉えるか。

それは誰かに決められるものではありません。

自分で選ぶことができます。

だからこそ、

まずは人間力。

まずは在り方。

そこが変わると、

感情が変わり、

行動が変わり、

結果が変わる。

全4回を通じて、

参加者の皆さんがどんな意味を見出し、

どんな成長を遂げていくのか。

今からとても楽しみです。

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