「1on1をやっています」
最近、多くの企業で聞く言葉です。
しかし実際には、
・形だけ
・業務確認で終わる
・本音が出ない
そんなケースも少なくありません。
先日、
株式会社エフアンドエム様の
部長向けオンライン研修第2回を実施しました。
テーマは、
👉 1on1を実践した上での振り返りとアップデート
です。
そこで見えたのは、
“やらされる1on1”から
“支援したくなる1on1”へ変化していく姿でした。
「早く1on1したくてうずうずする」という変化
今回、
経営幹部の方からこんなコメントがありました。
「去年1on1を始めた頃とは違い、
部長陣の成長を感じる機会でもありました。
星野が最後のディスカッションで
“早く1on1したくてうずうずする”
と言ってました。」
この言葉、
実はとても重要です。
なぜなら、
👉 “やらされ感”が消えている
からです。
1on1は「技術」ではなく「在り方」
多くの企業が、
・質問テクニック
・傾聴スキル
・進め方
に注目します。
もちろん大切です。
しかし、
本質はそこではありません。
本当に大切なのは、
👉 「相手の成長を支援したい」
という在り方です。
これがないと、
1on1は“面談作業”になります。
「管理」だけでは組織は自走しない
今回の研修では、
こんな振り返りもありました。
「目の前の管理を頑張りすぎていた」
これは、
多くの管理職が陥る状態です。
・管理する
・指示する
・確認する
こればかりになると、
👉 部下は“考えなくなる”
のです。
だからこそ必要なのが、
👉 対話
👉 任せる
👉 考えさせる
この関わりです。
「期待の言語化」が組織を変える
今回、
複数の部長から出ていたキーワードがあります。
それが、
👉 「期待を言語化する」
です。
実は、
組織のすれ違いの多くは、
👉 “期待のズレ”
から起きています。
・何を期待されているのか分からない
・頑張っている方向が違う
・本人はやっているつもり
これでは、
努力が成果につながりません。
だからこそ、
1on1で期待をすり合わせる。
この時間が重要になります。
研修の価値は「実践後」に出る
今回特に良かったのは、
👉 実践した上で振り返っている
ことです。
・できた
・できなかった
・なぜできなかった
・どう改善するか
ここまで深掘りしている。
だから、
現場に根付いていきます。
「現場の体温」に寄り添う研修
今回、
経営幹部の方からこんな言葉もいただきました。
「現場の体温に寄り添った素晴らしい研修でした」
私は、
“正論を教える研修”
をしたいわけではありません。
現場で実際に起きている、
・悩み
・葛藤
・迷い
に向き合いながら、
👉 「じゃあどうするか」
を一緒に考えたいと思っています。
まとめ:自走型組織は「対話」から始まる
今回の研修を通じて改めて感じたのは、
👉 自走型組織は、対話によって作られる
ということです。
・期待を伝える
・未来を語る
・本音を聞く
・一緒に考える
これを繰り返すことで、
“指示待ち”だった組織が、
少しずつ“主体的”に変わっていく。
その変化を、
今回確かに感じることができました。
そして最終的に目指すのは、
👉 社長がいなくても回る組織
👉 自ら考え、動く組織
つまり、
自走経営です。
その第一歩は、
👉 「1on1をすること」ではなく
👉 「本気で向き合うこと」
から始まるのだと思います。











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